退院(一時)

金曜日に退院 2週間後にもう一度入院予定


うちはガン家系だったので、私もガンになりやすいんだろうなーと思っていたらなっていた。

気丈な父が泣いているのを見て、しっかりしなくてはと思った。治る見込みがある病気であるわけで。

職場にはまだ急性胃炎胃潰瘍ってことにしている。月曜日に報告と相談。今後のことも含め



親友があの人に私が入院していることを言ったらしい。

そしたら退院する1日前にきた。

最初どうしたらいいかわからなくて、へらへらしてしまった。

むこうが泣きそうな顔して「ごめん」っていうから、嗚咽をたれながしながら泣いてしまった。


こんなときまで、わたしは病気より何よりあの人に押しつぶされる


いつか私もどんな人の幸せを願えるマザー・テレサのようになりたい たとえ私を苦しめた人の幸せも 

あれまのま

本日の決定事項

・明日から入院



少なくとも2週間はくだらないとのこと 仕事どーしよー(すぐさま上司に連絡、先輩にメールで引継ぎ)
胃痛を甘くみていた

胃がいーたーいー

父に明日本をやまほど持ってきてもらう。PCはやめとこ。

入院はわたしのバケーションとなるのか否か。

もしもし

いま聴いてる曲

MGMT "Someone's Missing"

CONGRATULATIONS

CONGRATULATIONS

ここんとこ、このアルバムばっかり聴いてる。
特にこの曲が大好きだーー。MGMTバラードで、キュン。



もしもし、みなさんお元気ですか?体調どうですか?

年をとった→食欲ない→痩せていく→風邪ひきやすくなったり→食べるの辛い→痩せる

これが最近のわたしのサイクルです。

スタミナがなくなって、仕事するのももちろん、人と話しするのも、途中休憩したくなる。

眠たくても寝れない。朝方、くらーい時間に起きちゃう。

もーおばさん通り越して、おばあさんです。

ヤバイな。わたしもうすぐ死ぬか。てへ

みなさんもお気をつけください。

話と言葉とが、ひとを閉鎖性の空虚な抽象から
救い出すところの救済者なのである

キェルケゴール『不安の概念』

100日

いま聴いてる曲

The Reindeer Section "Will You Please Be There For Me"

Y'All Get Scared Now Ya Hear

Y'All Get Scared Now Ya Hear

このアルバムの邦名が、「恐怖!トナカイ軍団の登場!」って。。
それにしても、まったくもって失恋から立ちなおっていないのに、ラブソングばかり選択するわたし。
どうしたいんだろう。


彼のことが頭から離れない。
どうしたって離れない。
最低なことされて、この世から居なくなってしまえと思っても、考えて、考えて、考えてしまう。



書いてて気づいたけど、こうやって気持ちを文字にすると、すべてとても安っぽく聞こえる。

わたしの思う気持ちは 安っぽい

安っぽくて、ウソばっかりのブログが100日到達です。


だが、一番憎むべき狂気とは、
あるがままの人生に、
ただ折り合いをつけてしまって、
あるべき姿のために戦わないことだ

ミゲル・デ・セルバンテスドン・キホーテ


ざつな気持ち

いま聴いてる曲

なし。


<日々のメモ>
3日は、巨人戦へ(デイゲーム
巨人大勝利。よし。
そのまま食事&バッティングセンターへ。
本日になって筋肉痛。

<最近の雑感>
ウソをついたり、ウソをのみこんだりしてたら、何がなんだかわからなくなってくるものなのか。
最近全部本当な気がする。ウソじゃない気がする。

だからなのか最近、現実世界をもちろんのこと、いろんな方のブログを読んでも、すべて本当なのか、ウソなのかと考えるのが面倒で、全部本当と思う。

「空飛びました」
と書いてあったら、私は本当とします。

でも、人を好きとか嫌いとか、愛してるとか愛してないとかの真実は、はっきり言ってわかりません。


シロクロ、グレー。
人間にグレーはあるんだろうか。


じぶんで、したことは、そのように、はっきり言わなければ、
かくめいも何も、おこなわれません。
じぶんで、そうしても、他のおこないをしたく思って、
にんげんは、こうしなければならぬ、などとおっしゃっているうちは、
にんげんの底からの革命が、いつまでも、できないのです

太宰治『ロマネスク』

ストン

いま聴いてる曲

Sigur Ros "Viorar Vel Til Loftarasa"

Agaetis Byrjun

Agaetis Byrjun

この曲名を英訳すると、「Good Weather for air strikes」となるらしい。

空爆にいい天気? なんともアイロニックなタイトルだ。


ゴールデンウィーク突入。

あまりにも用事や約束が無くて、職場で「休み中ヒマだー」と嘆いていたら、野球観戦に誘われた。

なので、あさっては巨人戦だぁー。東京ドーム久しぶり。しかもバックネット裏らしい。やったー。

職場の人とプライベートで会うのは、ちょっと気がひけたけど、いまは一人になると考え込んでしまうので、お誘いはありがたかった。

二人だけで行くわけでないし。


でも、この誘ってくれたお方は、なんというか、ものすごく王子気質の人で、女性に優しくて(?)、すんごっい褒めまくる。

「カワイイ、キレイ、癒される、一緒にいると落ち着く、仕事できる」などなど。

褒めまくられて、逆になんかの罠なのではないかうたぐる私。警戒心まるだし。

でも、余裕のある大人な女性だったら、さらーっとうまく対処するんだろうなと。

人間褒められるの嫌いなんて人少ないから、女性からも好かれるんだろうなと冷静な目でみてしまう。

あー、ひねくれもののわたしは、


甘い言葉を言われるよりも、辛辣な言葉を言われたほうが心にストンときてしまう。


いつからでしょう。

昔はもっと素直だった気がするんだけどなー。でも昔からこんな感じだったかなー。


でも辛辣な言葉のほうがいいだなんて、ただのマゾなだけか。


口に出してお嘆きなさい。
物言わぬ悲しみは、
張りつめた心へ向けてこっそりと、
裂けるように命ずるものです

W.シェークスピアマクベス